彩流社のホームページより転載です。
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◆FUKUSHIMA ARTは可能か?―彦坂尚嘉、五十嵐太郎、芳賀沼整による日本絶望時代のグローバルなアート発信!◆
<ガイガーカウンターによる新作を展開する写真家・糸崎公朗と「建築の還元」の南泰裕の特別参加>
*日時:201年4月20日(金)午後6時30分~午後8時00分 講演会(開場:午後6時)
*場所:八重洲ブックセンター本店 8階ギャラリー
(参加費:無料)
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アーティストと建築家の共同作業から始まった<記憶に残る>被災地プロジェクト。
そのコンセプトを打ち出した五十嵐太朗、
自ら被災者である福島の建築家・芳賀沼整、
復活のための作品展開をする彦坂尚嘉。
今回の新刊でダイナミックな展開を見た福島アートは、今後どのような展開をめざすのか。南泰裕(国士舘大学教授)と「フォトモ」の写真家・糸崎公朗からの発言も!
『3・11万葉集 復活の塔』(彩流社)の刊行記念。福島+アートの役割と可能性を豪華メンバーに聞く
<<<彦坂尚嘉・糸崎公朗 FUKUSHIMA ART 二人展>も同時開催!>>>
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・彦坂尚嘉(ひこさか・なおよし)
1946年、東京都生まれ。アーティスト・美術史評。アートスタディーズ・ディレクター。70年、多摩美術大学絵画科油彩中退。82~83年文化庁在外研修員としてペンシルバニア大学グラデュエート・スクール・オブ・ファインアーツに留学。82年ヴェニスビエンナーレ、87年サンパウロビエンナーレ、99年グローバル・コンセプチュアリズム展(N.Y)。著書『空想 皇居美術館』(朝日新聞出版)。編著『年表・現代美術の50年』など。
・五十嵐太郎(いがらし・たろう)
1967年、パリ生まれ。建築史・建築批評家。アートスタディーズ・プロデューサー。東北大学大学院教授。著書に『建築はいかに社会と回路をつなぐのか』(彩流社)『新宗教と巨大建築』『近代の神々と建築』『戦争と建築』『過防備都市』ほか多数。
・芳賀沼整(はがぬま・せい)
1958年、福島県生まれ。はりゅうウッドスタジオ取締役。主共著『木造仮設住宅群-3・11からはじまったある建築の記録』(ポット出版)。東北建築賞作品受賞として「家業(柏屋)」および「都市計画の家Ⅱ」(日本建築学会作品選集)ほか多数。
●募集人数:60名(申込先着順)※定員になり次第、締め切らせて頂きます。
●申込方法:下記申込書に必要事項明記の上、八重洲ブックセンター本店1階レファレンスコーナーまでお持ちください。また、お電話によるお申込も承ります。
(電話番号 03-3281-8201)
主催 八重洲ブックセンター 協賛 (株)彩流社
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