「つくることが生きること」東日本大震災復興支援プロジェクト展 3月20日のトークセッションのUstream映像についてもアップされています。
以下わわプロジェクトのホームページより
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東日本大震災への対応で見られた、仮設住宅の建設・運営における新しい動きについて事例を確認し、
今後の仮設居住のあり方について考えます。
「緊急避難期」から「復興期」への橋渡しとなる「仮設期」の生活を支える場所としての仮設住宅地。
今回の大きな被害において、それは”応急”という枠を超えた視野を持って考えられるべきだと多くの人
が考えています。
空間供給のスピード、供給されたハードの性能、ストック活用、住宅地のコミュニティづくり、復興の
プロセスとの関係性、そしていつかは終わる仮設の生活はどうあるべきか……。
こうした仮設居住が抱えるあらゆる問題について被災地で実際に活動する建築家や、
計画者などが議論を通して多面的に考えます。
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